WBC日本代表 オランダとの大接戦に勝利
「本当にすごいゲームでした」
試合終了後の小久保監督のインタビューの言葉です.
ほんとそうよ!!!!!
こないだ,接戦は面白くて,ワンサイドゲームはつまらんと論じました.
が,今日の試合は接戦の面白さを通り越して,もはや心臓に悪い.笑
中田
翔さん……
すげえや
それだけだ.
小林
実況の「打った!!!wwwww」が笑えました.笑
小林は本当に意外な活躍をしてくれます.
ぼくは巨人ファンなので,小林の活躍は本当にうれしいです.
イケメンだし.
坂本もかなり活躍してくれたんで,今日は大満足みかんです.
菅野も頼りになるんでね.
その小林のウィニングボールの捕球シーン.
リリーフ陣
千賀,増井は本っっっ当にすごい.
あのピンチで,東京ドーム中が注目している状況で,さらに日本中がテレビで注目している状況で,オランダの強力打線相手にキッチリ抑えられる.
このメンタル,どうなっているんでしょうか???
サッカーやバスケのように流動的な競技ならなるようになるんですが(PKやフリースローは除く),
野球は流動的な競技ではないので,一層難しいと思います.
人生のうちにこの域に達せられるように,精進します.
こないだWBCの記事でアクセスを稼げたので,調子に乗ってWBCの記事をかぶせてみた次第です.笑
【日本酒】新政 colors 生成(エクリュ)2016 飲みました
実験的に
このブログは自転車カテゴリに登録してあります.
先日,気まぐれでWBCの記事を載せたら,アクセスの半分はその記事,みたいになりました.笑
なにがアクセスを集めるか分からないので,今回は実験的にお酒の記事でも書いてみようかしら.
新政について
新政は秋田県のお酒です.
東大出身の8代目が社長を務め,さまざまな革新的な日本酒を生み出しています.
かなり入手しにくいブランドで,新政を見つけたらとりあえず買って損はないんじゃないですかね.
「6号酵母」という現存する最古の清酒酵母の発祥で,それを用いた「No. 6」というシリーズが有名です.
今回紹介するのは「Colors」というシリーズですが.
日本酒なのにシリーズ名が横文字っていう時点で,この会社の革新的具合が伺えます.笑
ラベルもオシャです.
作った日本酒のこと,作品と呼んでいます.笑
ちなみに,ぼくが一番好きな酒蔵です.
生成(エクリュ)
まとめると,「秋田」,「東大」,「革新的」,「レア」,「6号酵母」ってとこですかね.
ウンチクはこれくらいにしましょうか.
ぼくはあまりで高貴な舌を持っているわけではないので,レビューはざっくりです.笑
メロンだの,グレープフルーツだの,は言えません.
でも,そのざっくりさが逆に分かりやすいのでは,と開き直ります.
とりあえず,客観的な情報です.
価格は4合瓶(720 mL)で1500円弱くらいが相場ですかね.
純米吟醸で1500円弱は,ちょびっと贅沢,的な感じだと思います.
さて,主観的な情報ですが,レビューです.
まずは,口に入れた時の新政の特徴的な発泡感がいいですね.
あ,さっきのまとめには「発泡感」も追加しましょうか(すべてのラインナップがそうというわけではないですが).
次に味ですが,これは日本酒としての味はかなり薄いです.
逆に言えば,めちゃくちゃ飲みやすいです.
つまり,危険です.笑
具体的な味として,炭酸水と辛口の白ワインの中間みたいな感じをイメージしてもらえればいいかと思います.
ざっくりだな~.笑
総評
おすすめできます.
ただ,日本酒を飲みたい!っていうときには,違うかな,という感じです.
(普通とは違う日本酒なので)
でも,新しい!と思えるはずなので,一度は飲んでほしいです.
手に入れることができれば,ですがね~笑
WBCを見て思ったこと(スポーツ観戦の楽しさについて)
WBCを見ました
4年に一度のWBC(world baseball classic)がやってきましたね.
知らない人のために一応説明しとくと,野球の世界大会です.
ここ2日,テレビにかじりついて見てますが,やっぱり野球は面白いですね.
でも,ぶっちゃけた話,見ていてつまらないスポーツもあります.
例えば,フィギュアスケートとか(好きな人,すみません).
まあ,フィギュアスケートはスポーツではなく,芸術みたいなものでしょうか.
ラグビーはゴリゴリのスポーツって感じですが,これもあまり面白くないですかね.
まあ,つまらない野球の試合もありますし,一概には言えませんが.
では,面白いスポーツとつまらないスポーツの違いとはなんでしょうか?
スポーツ観戦の楽しさの要
ぼくはズバリ,次の2点だと思います.
- ルールが分かること
- 接戦であること
まず,1についてです.
ルールがわからないと,どこで喜べばいいかも分からないし,つまらないと思います.
例えば,上の例で出てきたフィギュアスケートなんかは,採点基準が分からない,という問題があります.
その点,野球,サッカー,バスケなんかは小中高の体育でもやるので,かなりの人が最低限のルールは分かっています.
だから,面白いと感じる人も多いし,人気があるわけです.
まあ,この中でバスケ人気は一段落ちるかな?
次に,2についてです.
接戦によるドキドキハラハラがないと,結果が見えてしまうので,つまらないと思います.
例えば,野球,サッカーはなかなか点が入りません.
つまり,実力差があっても,基本的に常に接戦というわけです.
また,野球,サッカーはワンチャンスをものにするかどうかというゲームなので,多少運要素が絡みます.
つまり,逆転の可能性がそこそこあるわけです.
一方,バスケはポンポン点が入ります.
つまり,実力差があれば,接戦であることはあまりないです.
また,バスケやラグビーはワンチャンスではどうにもならない,実力がモロに出るゲームです.
つまり,逆転の可能性はあまりないです.
だから,ハラハラドキドキせず,面白くないです.
ですので,野球やサッカーでも接戦ではなくなったら,面白くないです.
例えば,昨日のキューバ戦では,松田が3ランホームランを打って3-1から6-1になった途端,見るのをやめたし,今日のオーストラリア戦では,筒香が2ランホームランを打って2-1から4-1になった途端,見るのをやめました.
↑その筒香のホームラン
だから,接戦であることが重要です.
さいごに,言い訳
ぼくはずっとバスケをしていたので,さんざんネガキャンしときながら,最後にバスケの株を上げておこうと思います.笑
接戦じゃないとゲームとしては確かに面白くないかもしれませんが,逆に接戦のときは野球やサッカー以上にめちゃくちゃ面白いです.
なぜなら,オフェンス有利のスポーツであるため,オフェンスの成功率(点が入る)可能性が4, 5割あり,常に希望と緊張感を持てるからです.
また,接戦ではなくなったとしても,オフェンス有利かつオフェンス回数が多いため,豪快なダンクやスーパープレーの回数が多く,意外と飽きないものです.
また,最近,2つのトップリーグを統合したBリーグというものが開幕し,報道ステーションでもちょいちょい出るようになってるし,割合,盛り上がっている気がします.
……これでバスケの株は上がったかな?笑
それでは.